ゴレパニ プーン ヒル(シャクナゲ王国32類のシャクナゲ咲きます)
トレッキングは、ヒマラヤ山脈を背景に美しい竹林とシャクナゲの森を抜けるトレイルで、ご家族にとって素晴らしい体験となります。実際、お子様連れでもこのトレッキングに参加できます。
ポカラから始まるこのトレッキングでは、非常に短い時間で地元の村や文化を探索することができます。安全性と快適さを犠牲にすることなく、冒険でリラックスしたい方にとって、完璧な休暇です。
実際、ゴレパニ プーン ヒル トレッキングは、美しい景色と山の魅力だけではありません。このトレッキングでは、地元の文化と歴史を味わう機会も得られます。この地域を旅しながら、地元の人々と交流し、彼らの習慣、伝統、生活様式を理解することができます。彼らの温かいおもてなしにより、山小屋での滞在は快適で思い出に残る体験となるでしょう。さらに、このトレッキングコースはよく整備されており、初心者にも経験豊富なトレッキング愛好家にも適しています。
さらに、デジタルの世界から逃れることもできます。自然に浸り、山での生活を体験すると、自分の人生を振り返り、心の平穏を得ることができます。この旅は癒しの効果があり、都会の喧騒から離れ、自分の内面と再びつながることができます。静かで隔離された場所であるにもかかわらず、トレッキングコースはアクセスしやすく、必要なアメニティがすべて整っているため、ヒマラヤ山脈のふもとで安全で快適な体験が保証されます。
ハイライト
- ヒマラヤ山脈の日の出/日没の素晴らしい景色を体験できます。
- アンナプルナ、ダウラギリ、マチャプチャレ、ヒウンチュリ、ニルギリ、マルディのパノ
- ラマの景色
- 地元の人々のおもてなしを満喫
- 緑豊かなシャクナゲと竹林を横断
- グルン族(ガンドルク)の集落の魅力を体験
旅程表
1 日目 |
カトマンズ到着ホテルへ移動
トリブバン国際空港に到着するとすぐに、担当者がお客様をお迎えし、ホテルへ移動。旅先に予定事項確認。
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2 日目 |
カトマンズ観光ツアー(世界遺産巡り)
朝食後、カトマンズ渓谷のユネスコ世界遺産を巡る一日が始まります。まずはスワヤンブナート仏塔。古代建築の驚異で、カトマンズ渓谷の素晴らしい景色が望めるだけでなく、仏教への深い洞察も得られます。次に、南アジア最大の仏塔の 一つであるボダナートに向かいます。街を見守る仏の目を背景に、祈りの旗が風に舞います。最後に、有名なヒンドゥー教の巡礼地であるパシュパティナート寺院を訪れます。寺院の建築の素晴らしさ、神聖な儀式、賢者との会話を通じて、ヒンドゥー教への深い理解が得られます。
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3 日目 |
カトマンズ➡ポカラへ飛行機で移動 ➡ティケドゥンガ
飛行機にてネパール第 2 の都市ポカラへ、所要時間約25 分間の旅です、飛行中ヒマラヤのパノラマが目の前に広がり、ポカラへ到着、当社のスタッフが 1 時間半のドライブでナヤプルまでご案内します。ここは、趣のあるティケドゥンガ村へのトレッキングの出発点です。ここの石造りの家々と豊かな緑は、豊かな歴史と活気ある文化を物語っています。
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4 日目 |
ティケドゥンガ ➡ ゴレパニへのトレッキング
ティケドゥンガからゴレパニまでトレッキングする、挑戦的でスリリングな一日が待っています。3,500 段を超える階段を登り、村々を抜けてシャクナゲの森の中心へと進みます。トレッキングとは何か、醍醐味感じる一日となるでしょう、マチャプチャレ、ヒウンチュリ、アンナプルナ サウスなどの山々の素晴らしい景色が広がります。
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5 日目 |
早朝ゴレパニ - プーンヒルへのトレッキング ➡ タダパニ
この日は早起きして、素晴らしい日の出の眺めで有名なプーンヒルへ出発します。金色の光線がダウラギリ、トゥクチェピーク、アンナプルナ、マチャプチャレの雪に覆われた山頂に当たると、まさに魔法の瞬間に遭遇します。この魅惑的な体験の後、ロッジ(山小屋)に戻り、鮮やかな祈りの旗、活気のある小川、木製の橋を通り抜けながら、タダパニへのトレッキングを続けます。
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6 日目 |
タダパニ ➡ガンドルク - ポカラ
タダパニからガンドルクまでのより簡単なトレッキングでは、アンナプルナ山脈の雄大な景色と、途中の魅力的なグルン族の村々の眺めをお楽しみいただけます。旅はナヤプルで終わり、そこから車で少し走るとポカラに戻り、ゆっくり自由な時間をお過ごしいただきます。
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7 日目 |
ポカラ ➡カトマンズ
朝食後、6 時間のドライブでカトマンズに戻ります。追加料金で 25 分のフライトもご利用いただけます。太陽が地平線に沈む頃、文化ショーを伴ったネパール料理の送別会ディナーで忘れられない旅の思い出の時を向かます。
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8 日目 |
本国へ出発
弊社の担当者がトリブバン国際空港までをお送りします。
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Paradise Himalayan Journey社サビース一覧
Included(含まれる)
- 専用車による空港送迎サービスホテルへ移動
- トレッキング ガイド
- トレッキング参加者 2 名につき 1 名のポーター (1 名のポーターが 25 キログラムの荷物を運びます)
- 1 日 3 回の食事 (朝食、昼食、夕食)
- トレッキング中のロッジ (山小屋) での宿泊
- トレッキング用具: 寝袋、ダウン ジャケット、ダッフル バッグ、トレッキング ポールなど
- 国立公園への入場許可証
- トレッカー情報管理システム (TIMS) カード
- バス/ジープによるカトマンズからドゥンチェ、およびシャブル ベシからカトマンズへの陸上輸送
- ガイドとポーターの保険と装備
- 救急箱
- 各税金
- 救助支援 (緊急時には、迅速かつ専門的な救助サービスを手配します。ヘリコプターによるタイムリーな避難/救助を手配するには、信頼できる旅行保険会社から、両方をカバーする十分な保険に加入している必要があります。ヘリコプターによる避難および医療費。)
- 最終日の夜は、カトマンズで本格的なネパール料理レストランでのライブ文化パフォーマンスを楽しみながらの送別ディナー
Exclude(含まれてないもの)
- 個人的な費用(電話代、インターネット代、トイレタリー代、バッテリー充電代、温水シャワー代、洗濯代、ソフトドリンク、ビール代、アルコール飲料代)
- 旅行保険
- 関係スタッフへのチップ(習慣があり)
- カトマンズでの食事とホテル宿泊費(個人的な理由により予定の旅程より早く到着、遅く出発、トレッキングから早く帰った場合も含む)
- ネパール入国ビザ (1 人あたり 30 日間 50 米ドル)
- PARADISE社(略) に起因せず、予定旅程外の理由による、カトマンズまたは旅程中の追加の宿泊
- 個人的な理由 (高山病など) による低高度での追加宿泊
- 旅行キャンセルおよび救助保険 (必須)
- 追加の旅行/ツアー
上記価格に含まれないその他の費用。
ご案内とご注意
ネパール入国前の準備(Preparation before entering Nepal
ネパール入国方法
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アクセスしやすい航空会社➡ネパール航空(東京発直行便)、キャセイパシフィック航空、マレーシア航空、大韓航空、シンガポール航空、タイ国際航空、
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アクセス主要都市
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空路➡東京・大阪よりそれぞれアジア内都市へ。着後、航空機を乗り換えて、ネパールの首都カトマンズへ。着後、ホテルへ。
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ビザ(査証)
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ビザ代 ネパール(4,000円)
ビザ申請は、日本駐在のネパール大使館、オンライン(https://nepaliport.immigration.gov.np/online)または到着時に行うことができます。
旅券の残存有効期間は6ヶ月、
査証欄余白は1ページ以上必要です
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お荷物
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日本からはスーツケースでご参加いただき、ネパールにてPJHがお渡しするダッフルバッグに詰め替えます。ダッフルバッグはポーターが運び、ご自身はデイパックのみで歩くことができます。ポーターが運べる荷物は20kgまでとなります。
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利用予定ホテル
PHJ厳選ホテル
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- カトマンズ:ダルバル ヘリテッジ イン、アンバサダー、ヤクアンドイエティ、ソルティー 、ラディソン、ロイヤルシンギ、ロムスタン、カンティプールテンプルハウス、サムサラリゾート、マッラ、シャングリラ、ランドマーク、ラマダ、バラヒ、ハイアット リージェンシー カトマンズ、
- ポカラ:シャングリラ、グランデ、ダ・ヤトラコートヤード、バラヒ、テンプルツリー、アチチリゾート、フィッシュテイルロッジ、ヒマラヤンフロント、レイクサイド・リトリート、クイーンズパーク、サハラ
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海外旅行保険
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ネパール旅行へお越しの方には疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。
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その他
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救急キット、
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※運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わたり、日程内容に変更が起こることがあります
高山病とは
高山病の症状と予防法
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4,000m前後の高所では、人によって程度の差はありますが、何らかの高度障害が現れます。症状としては頭痛、食欲不振、吐き気、不眠、運動失調、手足の痺れ等の軽いものから、肺水腫や脳浮腫の様な重度のものまであり、症状が進み重度の高山病にかかると簡単に死に至ってしまいます。 高度障害にかかりにくくする、また軽度でおさえるようにする予防法として、以下のようなものがあります。
旅行前は体調を万全にする。
高所では深い呼吸を継続する。
十分な水分の摂取と保湿対策をする。
十分な睡眠をとる。
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PARADISE社(略)高山病対策
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目安として標高3,500m以上の宿泊が伴うコースでの主な対策
- 高所順応を一番に考えたコースづくり。
- 経験豊富なガイドはパルスオキシメーターを持参し、客観的に高所順応の状態を把握。
- 緊急時に備え酸素のある宿泊施設を選定(一部コース)。
- 高山病予防・治療に使われる薬を前もってご案内。
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高山病になってしまったら…
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深い呼吸や水分摂取等、左記の予防法を心がけていても、重い高山病にかかることがあります。高山病の治療法として酸素吸入や投薬が考えられますが、数十分の酸素吸入や高山病の治療薬の投与だけでは、根本的な事態改善には至りません。
その時で望める最も有効な手段は、1mでも多く速やかに高度を下げることです。十分に順応できていない高度で滞在を続けると、体力をどんどん消耗させて、高山病を進行させてしまいます。
そう度々来ることができない海外旅行ではどうしても無理をしてしまいがちですが、
「具合が悪くなったら下りること」これが高山病治療の鉄則です。
また、高度障害が出ますと冷静な判断が下せなくなることも、無理をしてしまう原因のひとつです。弊社の高所コースでは、毎日、脈拍数、呼吸数、高度障害の自覚症状等を申告していただき。即座に下山していただきます。ツアーを続行するか中止するかのガイド
に全権を委任していただきます。 なお、グループと分かれて病院のある場所や標高の低い場所へ移動する場合、余分にかかった移動費・滞在費・食費等は、お客様のご負担となりますのでご了承ください。
お気軽にお問い合わせください。
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